早いもので、今年も残すところあと数日となりました。
2026年は世の中にとってもさまざまな出来事があった一年だったように思います。
総理大臣に初の女性が誕生し、大阪・関西万博が開催され、大谷翔平選手の二刀流復活など、記憶に残るニュースが多くありました。
そんな中、私自身にとっての今年を振り返ると、「大きな転機の一年」でした。
子どもが生まれ、歯科医師と一児の父という二刀流が始まった年でもあります。
歯科医師として、30代は日々努力を続けなければならない大切な時期です。
一方で、子どもが小さい今しか味わえない子育ての喜びを感じたい、家庭を蔑ろにしたくないという気持ちも強くなりました。
その二つのバランスをどう保つか――今年はそれを自分なりに模索し、調整し続けた一年だったように思います。
これまでは、毎月のように東京や大阪へ足を運んでいましたが、今年はそれを極力抑え、「今の環境でやれることを最大限やる」ことを目標にしました。
症例発表の機会もありがたいことに多くいただきましたが、数を絞り、できるだけ家庭の時間を増やす選択をしました。
これまで仕事に全振りしてきた私にとって、仕事と家庭のバランスがここまで大きく変わったのは初めての経験でした。
戸惑いながらも、その中で多くの気づきや学びがあった一年だったと感じています。
来年度からは、**歯科医師・父親、そして経営者としての「三刀流」**の一年が始まりそうです。
不安もありますが、それ以上に楽しみもあります。
こうして挑戦できているのも、陰ながら支えてくれている家族、スタッフ、仲間の存在があってこそです。
心から感謝しています。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。