まだまだ寒い日が続きますね。
皆さま、体調はいかがでしょうか。
前回のブログでは、あさいデンタルクリニックの理念についてお話ししました。
今回は、その理念から導かれるビジョンについてお伝えしたいと思います。
ビジョンとは「目指す目的地」
ビジョンとは、企業がこの先どんな姿でありたいのか、どこを目指して進んでいくのかを示す“未来像”です。
理念が「なぜ存在するのか」という根っこの部分だとすれば、ビジョンは「その先にどんな景色を見たいのか」という、
より具体的な目標になります。
あさいデンタルクリニックには、3つのビジョンがあります。
その中の一つが、
「歯科を魅力的な仕事にする」
というビジョンです。
この言葉に込めた想い
このビジョンには、
スタッフ一人ひとりが、自分の仕事に誇りと自信を持ち、輝く存在であってほしい
という強い想いを込めています。
では、いまの日本の歯科医院の現場はどうなっているでしょうか。
・勤務年数5年以内の歯科衛生士は40%以上
・歯科衛生士免許を持っている人のうち、約半数が就業していない
というデータがあります。
多くの方が、人間関係や仕事の大変さ、やりがいの感じにくさなどから、
歯科医院を退職するだけでなく、
歯科衛生士という仕事自体から離れてしまっているのが現状です。
また、歯科助手に関しても、
一般企業と比べると働き方や環境の面で見劣りしてしまい、
長く続けることが難しいケースが少なくありません。
それを変えたい
私は、それを解消したいと本気で思っています。
歯科は、本当に素晴らしい仕事です。
私が歯科医師を目指すきっかけになった、忘れられない言葉があります。
「医者は人の命を救うが、
歯科医師は人の人生を救う」
食べること、話すこと、笑うこと。
歯は、その人の人生の質そのものに深く関わっています。
そんな人の人生を支え、救う仕事の尊さを、
歯科で働くすべての人に実感してほしい。
そして、「この仕事を選んでよかった」と思ってほしい。
その想いが、このビジョンには込められています。
開業に込めたもう一つの理由
私自身、歯科医師という仕事を天職だと感じています。
この仕事と出会えたことで、人生が大きく変わりました。
だからこそ、
この仕事と巡り合わせてくれた歯科業界への恩返しとして、
「歯科を魅力的な仕事にする」というビジョンを掲げました。
あさいデンタルクリニックは、
患者さんだけでなく、
働くスタッフの人生も豊かにできる歯科医院でありたいと思っています。