昭和区の歯医者です。
「歯が悪くなったら歯医者へ行く。」
もちろん、それも大切です。しかし、本当に健康なお口を維持するためには、歯科治療よりも前に考えなければならないことがあります。
それは予防です。
予防というと、「定期的に歯科医院でメンテナンスを受けること」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
確かに、プロによるクリーニングや定期検診はとても重要です。しかし、それだけでは十分とは言えません。
毎日の食事がお口の環境をつくる
私たちの口の中には数百種類もの細菌が存在しています。
その細菌は、毎日の食事によって大きな影響を受けます。
糖質の多い食生活や栄養バランスの乱れは、虫歯や歯周病の原因となる細菌が増えやすい環境をつくります。
つまり、プラーク(歯垢)の量だけでなく、「質」も変化するのです。
同じように歯を磨いていても、食生活によってプラークの性質が変わり、虫歯や歯周病のリスクに違いが生まれます。
栄養は歯だけでなく身体全体に影響する
歯ぐきや骨、粘膜は、毎日の食事から摂る栄養によってつくられています。
ビタミンやミネラル、タンパク質などが不足すると、炎症が起こりやすくなったり、傷の治りが遅くなったりすることもあります。
また、近年では腸内環境やアレルギーとお口の健康との関係についても研究が進んでいます。
食生活の乱れや身体の不調は、お口の環境にも少なからず影響を与える可能性があります。
「削る前にできること」がある
歯科医療は、悪くなった歯を治療することだけが役割ではありません。
「どうしたら悪くならないか」を患者さんと一緒に考え、健康を維持することも大切な使命です。
そのためには、
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定期的なメンテナンス
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正しいセルフケア
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食事管理
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栄養バランス
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全身の健康状態への配慮
これらを総合的に考えることが、本当の意味での予防につながります。
私たちが目指す予防歯科
私たちは、歯だけを見るのではなく、その人の生活や食習慣、健康状態まで含めてサポートしたいと考えています。
治療を繰り返す歯科医療ではなく、「そもそも治療が必要にならない状態」を目指す。
それが、私たちの考える予防歯科です。
歯科治療は健康へのスタート地点ではありません。
本当のスタートは、毎日の生活習慣と予防への意識から始まります。